西新井の歯医者「西新井おとなこども歯科・矯正歯科」|西新井駅徒歩9分・アリオ横|口腔外科・親知らず抜歯

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〒123-0852 東京都足立区関原3-50-9 ※旧セブンイレブン

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【休診日】日曜・祝日・第三水曜日

口腔外科

Oral surgery
Oral surgery

お口周りの怪我やトラブルも
お任せください

口腔外科とは、お口の中やあご、顔面、その周辺組織の怪我やトラブル、疾患の治療を行う診療科です。西新井の歯医者「西新井おとなこども歯科・矯正歯科」では、親知らずの抜歯、食いしばり・歯ぎしり、顎関節症、口腔がんなどお口周りの悩みに対応しています。

総合病院の口腔外科での
勤務の経験を活かして

総合病院の口腔外科での勤務の経験を活かして

当院の院長は、埼玉医科大学総合医療センターの口腔外科に勤めていました。総合病院であったため、医科との連携も多く経験しているので、有病者の方の歯科治療もお任せください。また当時は、一般開業医の先生方からの紹介を受け、親知らずの抜歯や難易度の高い顎関節症も治療してきました。全身麻酔下での口腔がん手術も行っている経験があるので、粘膜疾患の診査・診断も得意です。

口腔外科治療は事前の精密な
診査・診断が大切

口腔外科治療は事前の精密な診査・診断が大切

口腔外科治療を適切に行うためには、精密な検査が欠かせません。当院では歯科用CTを活用して、患者さまのお口の中を、細部まで立体的に捉えて原因を突き止めることが可能です。検査結果は、診療ユニットにてデータを交えながら分かりやすく説明します。そしてどのような治療が必要かを丁寧にお伝えし、納得いただいたうえで治療を進めます。

お子さまによくあるトラブル

  • 転んで唇が切れた
  • 歯が欠けた
  • 歯がぐらつく
  • 埋伏歯
  • 嚢胞の摘出
  • 上唇小帯切除術
  • 舌小帯切除
  • 食いしばり

口腔外科で対応できる症状やトラブル

親知らずの抜歯をすべき理由

親知らずの抜歯をすべき理由

親知らずは、生え方によっては抜く必要がありません。また、そもそも生えてこない方もいます。しかし、横に生えて隣接する歯を押している、磨き残しやすい形状・生え方、虫歯になっているなどの親知らずは他の歯に悪影響があるため、抜歯が必要です。実際に、数年早く親知らずを抜歯していれば健康な歯を失わずに済んだというケースも数多くありました。
親知らずの抜歯は怖いというイメージがあり、避けたい方も多いでしょう。でも、他の健康な歯に影響するものはなるべく早く抜くべきです。総合病院の口腔外科で研鑽を積んだ院長が抜歯を行うので、安心してお任せください。

抜歯すべき親知らず

抜歯すべき親知らず

  • 斜めに生えていて、ブラッシングしにくい
  • 痛み・腫れがある
  • 虫歯や歯周病である
  • 噛み合わせに悪影響である
  • 横に生えていて手前の歯を押している
  • 周囲の健康な歯に悪影響がある

抜歯すべきであると判断される親知らずは、なるべく早く抜くことをおすすめします。歯は月日の経過とともに骨と一体化して、時間が経つほどに抜歯が困難になるためです。たとえば、20代なら30分程度で抜ける親知らずでも、60代になると2時間以上かかる可能性があります。また、親知らずを放置する期間が長いほど、周囲の歯に悪影響を与え、健康な歯を失うリスクが高まります。
このように、親知らずの放置は、抜歯難易度や歯を失うリスクを高めます。そのため、当院では抜歯すべき親知らずは、なるべく早く抜くことをおすすめしています。

抜歯しなくても問題のない親知らず

抜歯しなくても問題のない親知らず

  • 噛み合わせに問題がない
  • 虫歯や歯周病ではない
  • ブラッシングにより汚れをしっかり落とせる
  • まっすぐ生えているため、周囲の歯に影響がない
  • 骨の中に埋まっていて、将来的なリスクが低い
睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に気道がふさがってしまい、呼吸が断続的に止まってしまう病気のことです。肥満や小さいあご、飲酒、睡眠薬の使用、ストレスなどが原因とされています。睡眠時無呼吸症候群を放置すると、やる気の低下やイライラの増加、昼間の強烈な眠気によるトラブル、さらには不整脈や心不全リスクが高まります。
睡眠時無呼吸症候群は、マウスピースを用いたスプリント治療により改善が可能です。就寝時にマウスピースを装着するだけなので、日常的に無理なく続けられます。ぜひご相談ください。

食いしばりや歯ぎしり

食いしばりや歯ぎしり

歯ぎしりや食いしばりは、歯に強い力が加わるため歯の寿命が短くなる恐れがあります。食事を摂る際の噛む力は男性で60kg、女性で40kgくらいだと言われています。しかし、無意識下で起きる食いしばり・歯ぎしりの際には、歯に400kgもの力が加わることもあります。そのため、歯が割れたり欠けたりして、歯の寿命が縮んでしまうのです。
食いしばり・歯ぎしりの改善には、就寝時の専用マウスピース装着が効果的です。

スポーツマウスガード

スポーツマウスガード

スポーツマウスガードとは、スポーツ時の接触などによる衝撃から、歯やあご周辺の外傷を防ぐマウスピース型の装置です。
また、力を入れる際に食いしばると、歯には体重の3倍もの負荷がかかると言われています。強い負荷がかかり続けることで、顎関節症や頭痛が起こることもあるようです。スポーツマウスガードは、そうしたスポーツ時のさまざまなリスクを軽減したり、選手を守ってくれる装置です。オーダーメイドで製作可能です。

お口の中の異常や違和感があれば
ご相談ください
  • 口内炎
  • 顎関節症
  • あごの骨折
  • 歯の脱臼・破損
  • 顎変形症
  • 嚢胞・良性腫瘍
  • 口腔がん
  • 舌痛症・口腔乾燥症